読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

製作日記12/1

今日は夜に会社の飲み会があるためちょっと早起きして打ち込み。というと聞こえは良いけど、昨日夜帰ってきて一人でお酒飲んだのでやれなかったからだ。

 

イーストトーキョーロマンス」の打ち込みブラッシュアップ。以前入江陽さんみたいな電子的なリズム隊にしようと思ってやってみたけど、全然カッコよく決まらなかったので生ドラムに戻した。他、エレピの音色探す。これがなかなか見つからない。やっぱりSV1実機から取らねば駄目か。生ドラムの打ち込みの仕直し。装飾音入れたり。まだ全体を通して統一感が取れてないから要修正。あと、リムショットの音入れたらすごいラテンぽくなってしまったからそこも変える。エレキをどうするか悩んでいるがシューゲイザー的に分厚いノイズ系にするか、ワウカッティングでシンプルにするか。過剰にするなら前者。やっぱ前者かなー。

 

この曲は去年の1〜3月あたりに書いた記憶。東京の東側の寂しさ、虚無感がテーマだけど、自分の心象イメージにはみなとみらいのいつまでも開拓されない草原が浮かんでる。それとオリンピックで開発中の豊洲あたりの情景が重なった。はじめにこの曲のイメージになったのは大学4年の時に豊洲の高層高級マンションの一室で開かれた就活セミナーに内定者として行った時かもしれない。あの時に豊洲のなんとなく物悲しい景色と、楽しそうにベビーカーや犬の手綱を引く家族の姿が印象的だった。去年の夏も豊洲のマジックビーチに友達といった。ゆりかもめから見下ろした開拓地が印象的だった。今回のアルバムにも収録予定の「開拓地」という曲と対、というか繋がっている曲。変わっていくことと懐かしさ、その懐かしさに抗いながら変わっていくという開けた心と、それに伴う寂しさ。今回作るアルバムのテーマは言葉にするとこんな感じかもしれない。もちろん作っていくうちに変わっていくだろうけど。今のところ。

 

この製作日記を付けることの意味はいくつかある。一番は思考を分断させないこと。仕事をしている間はどうしても違うことを考えざるをえなくて、でも違うことを考えると一気にこのアルバム製作に関することが雲散霧消してしまってまた1から考えることになる。できるだけ思考を繋げたい。あとは行き帰りの電車の中での考え事のため。自分は電車の中ではどうしても本を読めない。漫画を読んで潰したくもないし、と思ってこの製作日記を思いついた。あとはツイッターなど細かいことではなくまとめて書くこと。そして他からの情報を遮断すること。ツイッターフェイスブックだと人の投稿が見えて(今は)邪魔だ。あとはこれも重要な事だけど、なるべくストレートに書く事。ブログという形式なのでオープンになるものではあるが、なるべく自然でストレートに自分の考えを書く。自分はどうしてもいろんなものを取り繕ったりよく見せようとしたり(同じか)してしまう。そうではなくて今のまま書く場が必要だった。だいたいこんなところだと思う。

 

自分が翌日聴くために音楽作ってるようなもんかもしれない。