制作日記12/30-31-1/1

12/31の午後には実家に帰る。せっかくの長めの休みなので、その間に歌のRECをすべく準備をする。具体的にはマイクを友人に借りに行き、マイクスタンドを別の友人宅から引き上げ。そして普段iMacなので、外用Mac Book ProにREC用データを移行。VO抜きトラックを作ってDropboxを使って外用PCにデータを移し、新たにREC用のLogicセッションを立ち上げる、という準備。さらにマイクが使えるかどうかのテストも。そんなこんなで念入りに準備したにもかかわらず、31日に実家に帰っていざ機材を立ち上げるとマイクからノイズが・・・。冷蔵庫を移動してみたり、電源をとる場所を変えたりと苦戦したがうまくいかず、諦めかけて午後ぐうたらしていると、ふとUSBポートを変えていないことに気づき、インターフェースをつないでいるポートを変えたら一瞬でノイズ問題が解消された。あーここまでまったくどうでもいいことを書いてしまった。

 

順を追っていくと、12/30から31日のAMまでは準備。帰り際地元の公園を通っているときにふと昔とったボイスメモを開いてみたら、いいかんじの曲のラフが入っていて、思わず帰ってきてからさっそく曲としてまとめてみた。「雨音」という曲で、歌詞もなければ構成もでたらめなのだが、部分部分のメロや進行がなかなか良かったので、形にしたら結構いいかんじになった。調はもともとAだったが、サビが高すぎたのでGに変更。まだ荒削りなので、とりあえずしばらく放置しようと思う。が、この曲を今回のアルバムのラストに持ってくるのはとてもいいかもしれないと思った。12/31のPMはこの曲作りに没頭した。別のところにも書いたけど、アルバムの後半の曲順に悩んでいる。もともと想定していた曲順だと、なんとなく腑に落ちない、というか繋がりが悪いかんじがしていた。それで、まだ一番しかできていない曲のデモを持ってきたり、いろいろ考えていたのだが、この「雨音」という曲を持ってくるのはかなり良さそう。これまで想定していた最後の曲はなんとなく希望を想起させる明るい曲だったけど、無意識的にそこにしっくりときていないかんじがしていたのだと思う。「(23)」のラストはすごく希望に満ち溢れていて、これからの生活への期待感とかワクワクとか、これまでのものに対する感謝とか懐かしさとか、そういう感情が溢れていて、実際に自分もそういう感覚だったんだけど、今の自分の状況はそうではないというのは心の中でなんとなくわかっていて、できれば希望に満ち溢れる曲で終わらせたいという希望もこめて、これまでの曲順を考えていたけど、やはりそうではなかった。「雨音」という曲は迷いの曲で、自分にもない答えをそのまま歌ったような曲だ。これはこのアルバムの最後にふさわしいと思う。とりあえずしばらく寝かせてみて時間を空けてからアレンジを考えよう。

 

1/1はAMからノイズ問題に四苦八苦していたがどうにもならず、PMに先書いた対処をたら一瞬で解消。「小旅行」のVORECを開始した。夕方に無事終了。ハモのラインを考えるのが大変だったのと、Aメロの音程を綺麗に歌うのが難しかったけど、なんとかよいものが録れたと思う。この曲はあとはホーンのRECとアコギのソロだけ。ちょっとベースラインを直したいところもあるけど、とりあえずはMIXに投げれる状態になる。1月早めにその状況を作って、先に流れを作ってしまえばあとはそれにそってやるだけ。

 

あとはこの休みでできたらVINYLの後半部分も作りたいな。難しいかもしれないけど。

 

この製作日記を書き始めたときにも書いたがアルバム完成はプレスまで含めて3/31。1月末くらいからはさすがにそろそろジャケット作りの準備もし始めなければならない。とりあえずはホーンのRECとしょっぱなのMIX。このままの勢いで突っ走りたいとおもいます。本年も宜しくお願いします。